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はるちは

雪歩を絡めないのは初めてなのでちょっといつもと違う感じだけど

テーマ;以心伝心



『お疲れ様です。』

二人そろって元気に挨拶をし、今日の仕事を終えた。
時間はお昼の二時を回ったところ。事務所に戻るのに一時間、戻った頃にはおやつの時間である。

「千早ちゃん事務所に戻るときにちょっと寄りたい所があるんだけどな~?」
「えぇいいわね。私もちょうど甘いものが食べたいと思っていたの。」

さすが千早ちゃん、私の考えはすべてお見通しである。ん~まさに以心伝心がたまらない!

結局買ったのは駅前にあるケーキ屋さんでモンブランとショートケーキ、あとはチョコレートケーキとシュークリーム。
一人二つ食べるのではなく、事務所に誰かいたときのための差し入れである。

「まさかあなた一人で二つも三つも食べるわけじゃないわよね」という厳しい突込みをいただいたが、正直事務所に誰もいなかったら頂いてしまおうかと考えていた。ココまで以心伝心だと下手なことを考えてもお見通しになってしまうから困るのであった。

お疲れ様でーす、という言葉とともに事務所の扉を開けたが誰もいない。
「いくら売れてない事務所だからって無用心すぎるよね・・・」
「でもこの紙によるとすぐ戻ってくるみたいよ?」
ちょっと見て、と言いつつ千早ちゃんが渡した紙には『一時間くらいで戻ります。小鳥 PM14:50』と書かれていた。

「ってことは少しの間、私と千早ちゃんの二人っき・・・」
「馬鹿なこと言ってないで早くお湯沸かしてお茶にしましょ。」
「もー千早ちゃんったら。ぶーぶー・・」

そんな私を尻目にテキパキとお茶の用意をする千早ちゃん。私はケーキをそうっとお皿に乗せ、千早ちゃんを待つことに。

「お待たせ」の合図とともに紅茶を二つ持ってきてソファーに腰を下ろす。

「千早ちゃんのケーキもおいしそうだね。一口交換しようよ」
「あなたもしかして最初からそのつもりで選んだでしょ・・・」
「のヮの?」
「もう仕方ないんだから」

千早ちゃんはお皿を私のほうにすっと寄せるが、私はそれに手をつけることはせずじっとフォークを咥えて目の前にいる千早ちゃんを見つめる。

無言の時が過ぎる。
そう私が何を求めているか彼女はわかっているはずだ。

「もう仕方ないわね」といって一口分フォークですくって千早ちゃんは私にあ~んをしてくれた。
でも違う、私がやりたかったのはこういうことじゃない。私がやりたいのは・・・

「じゃあ千早ちゃん今度は私の上げるね」
私がフォークを差し出せば「いいわよ」と言いつつも口をあけてくれる。そんな千早ちゃん

ピトッ

「えっと・・・春香?」
「何千早ちゃん?」
「これはどういうこと?」

  ・・・こういうこと

机に乗り出し強引に千早ちゃんの胸座をつかんで引き寄せ、ほほにつけたクリームを舐め取る。
そしてそのまま彼女の唇を塞ぎ舐め取ったクリームを彼女の口の中に無理やり流し込む。

ん・・・んん・・

声が漏れようが、唾液が漏れようがお構いなし、今は彼女の意見は聞き入れずこちらの欲望を彼女にすべて流し込む。

「・・・はぁ」
「・・・・・」

口を離しただけでいまだ胸座は掴んだまま、お互いの口からは唾液が糸を引いて、まるで赤い糸で結ばれているような感覚であった。

「こういうことはココじゃなくてもいいでしょ」
「だってずっと待ってたんだよ?」
「待ってるのは、あなただけだと思ってたの?・・・もぅ」
「そうだね、そうだったね。」

時刻は3時20分、お互い再度ソファーに腰を下ろし後30分で小鳥さんが帰ってくるのか・・・
等とぼんやり思った。千早ちゃんは先ほどのことなんて無かったかのようにゆっくりとお茶をすすってる。

「今日・・・とまりに行ってもいい?」
「えぇかまわないわ」
「え?即答ですか!」
「あなたの顔にすべて書いてあるもの」

やっぱりかなわないな、私の大好きな千早ちゃんには全部お見通しだ。
でもね、私だって知ってるんだよ?千早ちゃんの顔にだって、言い出したくても恥ずかしくていえないって書いてあることが・・・・

「じゃあ善は急げだね!今から行こうか!」



たくさんお喋りしたい事あるし、今夜は何時に寝れるかな。






Dear:小鳥さんへ
   プロデューサーに千早ちゃんの家で愛を深めるのでに居るので、何かあったら携帯にTelくださいって伝えてください。
   あ、それとケーキの差し入れが冷蔵庫に入ってますのでよかったらどうぞ♪



                         春香あ~んど千早より


<終わり>





いつもは雪歩を絡めたものばかりだったので、こんな感じかな~って思いながら書きました。
一気に書かなかったので途中内容がちょっと脱線気味でした(汗

春香の場合はいつもとまることを知らずいろんな事をしてるから千早に悟られやすく。
千早の場合はいつも落ち着いて行動してるからいろんなことを悟りづらいでも春香ならわかる。
っていう感じのものを目指してみました。

次回はるちは書くならもうちょっとボケと突っ込みのアップダウンをうまく書き分けたいなと・・・

はい、相変わらず課題満載です。 ではこの辺で
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